Bonjour🦌
いつもPEUGEOT奈良ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
ショールームアシスタントの太田です。
先日 屋外でRifterの撮影をしておりましたところ、
エンジニアの深瀬が508のタイヤ交換を作業場で交換しておりました。
普段は離れた工場の方で作業するのですが、
簡単な作業は時々ショールームに隣接する作業場で対応しております。
カメラも持っておりましたので、折角なので撮影してみました📷🌟
こちらは ご存じの通り タイヤを外した状態ですが、
みなさんはこれらが何かお分かりでしょうか?🤔
① 中央にはホイールキャップ装着部分
② 5つの点はホイールを固定するナットの接続部分
③ レコードのような黒い円盤状がローター
④ グレーの部品でローターと一緒に挟み込まれているのがブレーキパッド
もう少し近づいてブレーキパッドを確認してみましょう!
こちらが車を走行する上で 非常に重要な役割を担う部品『ブレーキパッド』です🚙
そういえば『外車はよく鉄粉がホイールに付着して汚れる』と言われますが、
それは“ブレーキパッドとローターの摩擦”によって鉄粉が発生します🤔
何故ここまで国産車と外車に差が出るのかといいますと…
国産車はローターが固い素材で出来ている為、
ブレーキパッドのみが摩耗することで 汚れる頻度が少ないようです🚙
国産車に乗ると ブレーキペダルを踏んでも遊びが多く、
かなり踏み込んでいかないと効いてこないですが、
対してPEUGEOT車ってブレーキがよく効きますよね🙄?
このブレーキの効きの違いが、“鉄粉が出る・出ないの差”のようです📝
これもエンジニア深瀬から聞いた話の受け売りなのですが 色々勉強になりました(笑)
ちなみにブレーキパッドの交換時期の目安は、
パッドの残量が2mmになったタイミングがベストです。
「いやいや、2㎜って言われても目視で確認できないじゃん😣💦」
ご尤も!なので1年に1回の法定点検でしっかり確認する必要があります👀
走行距離だと、新品の状態から30,000km~50,000km程度走行した時期が目安です。
また乗車していて「ちょっとブレーキの利きが悪いかな?」と感じる場合も、
ショールームへお気軽にご相談くださいね🤗
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