どもども阪本です。
最近はブログがご無沙汰になっておりまして申し訳ございません。(汗)
皆様お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?
高速道路が1,000円になった影響もあってか各地ではもの凄い渋滞も発生していたようですね。
渋滞に遭遇された方はお疲れ様でございました。
高速道路と言えば現在衆院選で民主党が看板政策として掲げている「高速道路原則無料化」が個人的には気になっております。
高速道路1,000円でも観光地などの経済効果があったようですからもし本当にこの政策が実現すれば今以上の地域活性化は期待できるのでしょうね。
しかし別の角度で見ますと高速道路の国有化・無料化と言うことは現在高速道路が抱える40兆円近いと言われている借金を税金を使って返済する意味も持つのではないかな。と思います。
高速道路は原則、利用者負担だったはずですが、税金となると利用者も非利用者も関係無く同じ負担になります。
それに税金での負担ということはこの責務を次の世代に託すことにもなりかねません・・・。
少子高齢化が進む昨今、次の世代には出来る限り負担は遺してやりたくないな・・と思う今日この頃でございます。
まぁしかし「高速道路原則無料化」で恩恵に預かる方もいると思いますし、かくゆう私自身もドライブなどで利用させて頂くことになるかと思います。(苦笑)
いずれにせよ良い所も注意が必要な所も全て含めて十分議論をした上で進めて頂きたいと思います。
まだまだ若輩者ではございますが、次の世代に対しても気になりだした年頃になって参りました。(苦笑)
政治家の先生だけに頼るのではなく我々一人、一人が真剣に考えていかなければいけないのでしょうね。
ガラにもなく真面目な話しをさせて頂きましたです。
恐縮です。
あっ・・・!
スイマセン・・・。
今日はオチは無いです。(苦笑)