どもども阪本です。
最近政府の政策で高速道路が安くなってますね。
皆さんも車に乗る機会が増えてるのではないでしょうか?
そして車に乗ると気を付けたいのが交通事故ですよね?
先日新聞に載ってたのですが、現在交通事故に最新のITを取り入れた「安全運転支援システム」なるモノの実験が進んでいる様です。
さてさて「安全運転支援システム」とは何ぞや?
と、言う方もおられるかと思います。
これは例えば、交差点にて自身が右折で対向車のトラックなども右折の時トラックの陰に直進車があった場合交差点に設置されたセンサーで直進車を察知して自身のナビ端末が画像と警告音などを発して運転者に知らせる。
と、言うモノらしいです。
これの普及には道路脇にセンサーを設けるなどのインフラ整備が必要となりますが、警視庁が2010年度から順次全国の主要交差点への導入を目指しているとの事で、利用者も受信機を付け、ナビのソフトを書き換えれば使えて2015年頃には一般に定着しそうだ。との事でした。
まぁこれは一例でして他には
「自動隊列走行」と言うのがありましてこれはトラック3台の車間距離を車載センサーで測り、一定に保ちながら走らせる。先頭車両にだけ運転手が乗り後続車を無人にする事も可能。2030年頃がメド。
などなど。
最終的にはこの様な技術を組み合わせて「完全自動運転」も2050年頃に実現するかも。
と、らしいです。
ただ、「完全自動運転」にはまだ問題もあり故障時の対応をどうするか?
もその一つのようです。
とにもかくにも私が子供の頃、マンガやアニメであった「自動運転」もすでに現実的な話しになってきている様で技術の進歩には驚かされます。
それにしても2050年が本当だとしたら・・・
アタシャこの世にいるかしら・・・?
まぁ・・・それはさておき個人的な意見を言わせて頂ければ確かに「自動運転」は素晴らしいと思いますが、願わくばその(少し)未来の人達にも車を自身で操る楽しさも味わってもらえたらなぁ・・・
と、ついつい考えてしまいます。
大きなお世話ですかね?
・・・失礼しましたです。